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STAFF BLOG

SELAしばたスタッフブログ

油汚れがつきやすいキッチン設備の簡単お手入れ✨

旬の食材がたくさんの秋🍂

コンロやグリル、レンジフードなど、キッチン設備のお手入れのコツをご紹介します。
油汚れがつきやすいキッチン設備は、日々のこまめなお手入れがおすすめです✨

設備別お掃除方法

IHクッキングヒーター

⚠IHクッキングヒータをお手入れする際は、必ず電源をOFFにしましょう。

【毎日】汚れたらすぐふき取る。

①使用後は、すぐ水で固く絞った布できれいにふき取ります。
②トッププレートや吸・排気パネルの下の油汚れは、お湯で薄めた台所用洗剤(中性)を含ませたスポンジや布で やさしくふき取ってください。
その後、水ぶき、からぶきで仕上げます。
③操作部は乾いた、柔らかい布で汚れをやさしくふき取りましょう。

【月一度】ガンコな汚れはアルミホイルにおまかせ。

①トッププレートにこびりついた汚れは、クリームクレンザーを適量たらし、アルミホイルを丸めてこすります。
②最後は、水ぶき、からぶきをします。

⚠タワシ、磨き粉、スポンジのナイロン面、シンナー、ベンジンは使わないようにしましょう.

IHコンロの掃除

ガスコンロ

コンロ周辺は、油はね、煮こぼれ、焦げつきなど、やっかいな汚れがいっぱい😨
調理後すぐのお手入れが大切です!

【毎日】「調理後すぐのひとふき」がキレイの秘訣

①トッププレートは、台所用洗剤(中性)を布に含ませ円を描くように磨き、水ぶき、からぶきをします。
トッププレートの凹凸のある部分は、長めのはしなどをぬれた布に包み、先端部分で汚れをこすり取りましょう。
②ゴトク、汁受け皿、排気口カバーは取り外して、台所用洗剤(中性)で洗います。
③最後に水をしっかりふき取ってください。

【月一度】取り外せる部分はつけ置き洗い、取り外せない部分は湿布法でお手入れを!

⭐️取り外せる部分
【つけ置き洗い】
①五徳や受け皿にこびりついた汚れは、月一度、つけ置き洗いをしましょう。
ゴミ袋に35~40度のお湯をはり、その中に換気扇・ガス レンジ用の洗剤を溶かし、汚れが浮き上がってくるまで浸します。
②バーナーキャップの目詰まりは熱効率を低下させるだけでなく、不完全燃焼を起こすおそれがあります。
ワイヤーブラシや竹ぐしなどでバーナーキャップの穴や溝を丁寧に掃除しましょう。

⚠タワシ、磨き粉、スポンジのナイロン面、シンナー、ベンジンは使わないようにしましょう.

ガスコンロの部品のつけ置き

⭐️取り外せない部分
【湿布法で退治する】
台所用洗剤(中性)をキッチンペーパーなどに含ませ、汚れた部分に15分ほどはり付けて汚れをゆるませます。
その後、ペーパーを取り除いて何度も水ぶきをします。

【ガラストップはラップフィルムで】
ガラストップのガス調理機器の場合、トッププレートの汚れは丸めたラップフィルムにクリーム クレンザーをつけてこすります。
最後はやわらかい布でふき取りましょう。

グリル

温かいうちに油汚れをふけば、お手入れは簡単です。
焦げついてしまったら、根気よくお掃除しましょう!

🔵ガラス扉
油汚れは、台所用洗剤(中性)を含ませたキッチンペーパーを扉にはり付ける湿布法でお手入れします。
しばらく置いてから汚れを洗い流します。

🔵焼き網
焦げつきは、お湯にしばらく浸けてふやかせ、台所用洗剤(中性)をつけ、スポンジで汚れを落とします。

🔵受け皿
台所用洗剤(中性)をつけたスポンジで洗うか、洗剤液にしばらく浸けておき、汚れをふやかしてから落とします。

🔵庫内
底面の汚れは台所用洗剤(中性)を含ませたキッチンペーパーをはり付ける湿布法で。しばらく置いてからふき取ります。

グリル掃除

レンジフード

キッチンのお手入れで一番やっかいなのがレンジフードです。
手に負えない汚れになる前に、三か月に一度のお手入れが大切です✨

【三か月に一度】取り外せる部分は汚れをサッとふき取る、取り外せない部分はこびりつく前にふき取る!

⭐️取り外せる部分
【汚れをゆるませて、サッとふき取る】
①フィルターやシロッコファン(またはプロペラ)など、取り外せる部品を外して汚れをチェックします。
②全体にぬるま湯をかけて汚れをゆるませ、台所用洗剤(中性)を含ませたスポンジでふきます。
③落ちにくい汚れがあれば、歯ブラシでこすり落とします。

⭐️取り外せ部分ない部分
【こびりつく前にふき取る】
①ぬるま湯で軽く絞った布でふき、汚れをゆるませます。
②しばらく置いた後、ぬるま湯で薄めた台所用洗剤(中性)を含ませ、固く絞った布で汚れをふき取り、水ぶき、からぶきをします。

【半年に一度】取り外せる部分はつけ置き法、取り外せない部分は湿布してから、汚れを取り去る!

⭐️取り外せる部分
【ガンコな油汚れは、まずつけ置き法で】
①取り外した部品を台所用洗剤(中性)を溶かした35~40℃のお湯に20~30分つけ置きして、汚れをゆるめます。
②木ベラでこびりついた汚れをこそげ落とします。
③スポンジに台所用洗剤(中性)をつけ、力を入れずに円を描くように磨きます。
④ふきにくい場所は、クリームクレンザーをつけた歯ブラシでこすります。
⑤最後に、柔らかいスポンジに台所用洗剤(中性)を含ませ、泡立てながら残った汚れをからめ取り、水ぶき、からぶきをします。
⑥それでも取れない汚れは③と④の作業を2、3回繰り返します。

⭐️取り外せない部分
【湿布してから、汚れを取り去る】
①ぬるま湯で薄めた換気扇用の弱アルカリ性洗剤をキッチンペーパーにつけ、フードなどの取り外せない部分にはります。
②15~30分くらい湿布すると油汚れが浮き出てくるので、ペーパーごとふき取ります。
③ぬるま湯で薄めた台所用洗剤(中性)をスポンジに含ませ、残った汚れを取り去り、水ぶき、からぶきをします。

レンジフードの掃除

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掃除をする笑顔の女性
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